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2020.04.28 プレスリリース

2019年度 決算概要について

1.2019年度実績

四電向け売上高は、火力発電所および原子力発電所の定期点検工事の増加などにより、前年度を上回った。一方、一般向け売上高は、光回線整備工事や防災行政無線工事などが増加となったが、原子力発電所安全対策工事が減少したことなどから前年度を下回ったものの、売上高全体では、前年度に比べ47億68百万円増収の495億52百万円(対前年度比10.6%増)となった。
また、利益については、売上高の増などにより、経常利益は前年度に比べ2億89百万円増益の13億13百万円(対前年度比28.2%増)となり、増収増益の決算となった。

2.2020年度計画

売上高は、四電向け工事が火力発電所および原子力発電所の定期点検工事の減少などにより前年度を下回る見込み。一方、一般向け工事は北海道北部送電関連工事の増などにより、増収となる見込み。売上高全体では、28億79百万円増収の524億32百万円を見込む。
利益については価格競争の激化などによる利益率の低下により、経常利益は2019年度に比べ8億39百万円減益の4億73百万円を見込み、増収減益となる見通し。

 

本件に関する問い合わせ先
総務企画室 企画広報グループ 大森
TEL: 087-867-1710

年度