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2022.04.27 プレスリリース

2021年度 決算概要について

1.2021年度実績(売上高は過去最高)

四国電力向け売上高は、変電所の設備更新工事が増加したことなどから、前年度を上回った。一方、一般向け売上高も、風力・太陽光発電所建設工事の増などにより、前年度を大幅に上回り、売上高全体では、前年度に比べ82億77百万円増収の633億12百万円(前年度比15.0%増)となり過去最高の売上高となった。

また、経常利益は前年度に比べ10億84百万円増益(同85.5%増)の23億53百万円、当期純利益は7億93百万円増益(同86.7%増)の17億9百万円となり、増収増益の決算となった。

2.2022年度計画

売上高は、四国電力向けは火力発電所のリプレース関連工事の減や原子力発電所の安全対策工事の減などにより前年度を下回る見込み。一方、一般向けも太陽光発電所建設工事の減などにより前年度を大幅に下回る見込み。売上高全体では、176億69百万円減収の456億43百万円を見込む。

利益については、売上高の減少により、経常利益は2021年度に比べ15億79百万円減益の7億74百万円を見込み、減収減益となる見通し。

 

本件に関する問い合わせ先
総務企画室 企画広報グループ 大森
TEL.087-867-1711

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