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2023.04.27 プレスリリース

2022年度 決算概要について

1.2022年度実績
四国電力向け売上高は、伊方発電所の安全対策工事が減少したことなどから、前年度を下回った。一方、一般向け売上高も、太陽光発電所建設工事の減少などにより、前年度を大幅に下回り、売上高全体では、過去最高となった前年度に比べ159億84百万円減収の473億27百万円(前年度比25.2%減)となった。

また、経常利益は前年度に比べ1億74百万円減益(同7.4%減)の21億79百万円、当期純利益は1億53百万円減益(同9.0%減)の15億55百万円となり、減収減益の決算となった。

2.2023年度計画
売上高は、四国電力向けは火力発電所の設備修繕工事の増などにより前年度を上回る見込み。一方、一般向けもバイオマス発電所の関連工事の増などにより前年度を上回る見込み。売上高全体では、74億2百万円増収の547億30百万円を見込む。

利益については、売上高の増収はあるものの利益率の低下を織り込み、経常利益は2022年度に比べ12百万円増益の21億91百万円と、前年度並みを見込む。

 

本件に関する問い合わせ先
総務企画部 企画広報グループ 大森
TEL.087-867-1711

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