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2019.04.26 プレスリリース

2018年度 決算概要について

[2018年度実績]
四電向け売上高は、伊方発電所定期点検工事の減少などにより、前年度を下回った。一方、一般向け売上高は、原子力発電設備の安全対策工事が増加となったものの再生可能エネルギー建設工事の減少などにより、前年度を下回ったことから、売上高全体では、前年度に比べ48億31百万円減収の447億84百万円(対前年度比9.7%減)となった。
一方、利益については、売上高の減などにより、経常利益は前年度に比べ9億48百万円減益の10億24百万円(対前年度比48.1%減)となり、減収減益の決算となった。

[2019年度計画]
売上高は、一般向け工事が再生可能エネルギー建設工事の減少などにより前年度をわずかに下回り、また、四電向け工事は火力、原子力発電所定期点検工事の増などにより、増収となる見込み。売上高全体では、28億93百万円増収の476億77百万円を見込む。
利益については利益率の低下などにより、経常利益は2018年度と比べ2億97百万円減益の7億26百万円を見込み、増収減益となる見通し。

 

本件に関する問い合わせ先
総務企画室 経理グループ 池田光基
TEL:087-867-1711

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