Topics お知らせ

１．2023年度実績
四国電力向け売上高は、火力発電所の設備修繕工事が増加したことなどから、前年度を大幅に上回った。一方、一般向け売上高は、バイオマス関連工事が増加したことなどから、前年度を上回り、売上高全体では、前年度に比べ112億60百万円増収の585億87百万円（前年度比23.8％増）となった。

また、経常利益は前年度に比べ19億10百万円増益（同87.7％増）の40億89百万円となり過去最高となった。当期純利益は14億10百万円増益（同90.7％増）の29億66百万円となり、増収増益の決算となった。

２．2024年度計画
売上高は、四国電力向けは火力発電所の設備修繕工事の減などにより前年度を下回る見込み。一方、一般向けもバイオマス発電所の関連工事の減などにより前年度を下回る見込み。売上高全体では、127億16百万円減収の458億71百万円を見込む。

利益については、売上高の減収に伴い、経常利益は2023年度に比べ26億68百万円減益の14億21百万円を見込む。

以 上

本件に関する問い合わせ先
総務企画部　企画広報グループ　寺岡
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