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PROFILE

プラント部門電気系 2013年入社/情報環境学科卒

  1. 学生時代に学んでいたことは?また四Eに入社を決めた理由は?

    高校では電気を専門に学び、大学では情報通信の分野でプログラムについて学びました。
    四Eに入社を決めた理由は、安定している企業であったこと、高校、大学と専攻してきた自分の知識、技術が生かせそうだったこと、発・変電所設備に興味があったことです。また、地元の企業でありながら、日本全国のみならず世界各国で仕事をしていることを知り、グローバルな仕事に携わってみたかったことも理由の一つでした。

  2. 現在の仕事内容と業務のミッションは?

    主に発電プラントの付帯設備である石炭搬送設備、灰処理設備、バイオマス設備等の設計、製作、検査、現地工事、試運転調整業務を行っています。その中の制御設計として、設備全体の制御システムの構築から、動力盤・制御盤等のハードウェア設計・製作、ソフトウェア(制御プログラム)の開発まで一貫したエンジニアリングを行っています。また、新規技術の研究開発にも携わっており、幅広く技術の開発を行っています。

  3. 仕事のやりがいは?またあなたの仕事が世の中にどのように役立っていると思いますか。

    業務の遂行において、アプローチや設計手法はさまざまです。ちょっとした閃きや工夫、新しい技術の導入などイニシャルコストやランニングコストの削減につながります。常にモチベーションを高め、試行錯誤して業務を遂行していくと、それ相応の成果が目に見えてくることはとても面白いところだと思います。
    また、プラントメーカーとして電気の安定供給に寄与することは、非常にやりがいを感じます。

  4. これまでで自身の成長につながった仕事上のエピソードについて教えてください。

    これまでは、主に制御装置の設計、製作をメインの仕事としておりましたが、初めて現場監督として現地据付工事を一任されました。現場では、机上で気付かなかった施工に関する細かい配慮や、現場状況に合わせた臨機応変な対応が必要となり、自分の意図したように物事がうまく運ばないことにやきもきしたことがありました。
    しかし、客先や協力会社と積極的にコミュニケーションを図り、効率化を心掛けた結果、計画通りの工程で、かつ安全作業で工事を完遂出来たことは、達成感を得て自信につながりました。

  5. この先、描かれている姿があれば教えてください。将来どのような存在となることを目指していますか?

    私たちの仕事は、お客様が求める物を形にしていきます。その中で、お客様が本当に必要としているものを見極め提案し、満足度の高い設備を納めることでお客様からの信頼を獲得し自分と四電エンジニアリングを売り込んでいくことを目標としています。
    そのために、お客様から納入後の設備の運用状況についてお聞きした情報や、過去のトラブル事例を確実に設計に反映すること、また、新しい技術を積極的に学ぶ姿勢が大切だと考えています。

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