Topics お知らせ
2021.02.03
お知らせ
長野・富士見メガソーラー建設工事の竣工について
当社が、東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区)から設計・調達・建設を一括して請け負い、施工を進めていた太陽光発電所「長野・富士見メガソーラー発電所」(長野県諏訪郡富士見町、太陽電池モジュール容量出力:6,232kW)が竣工しました。
本太陽光発電所は、東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区)と、京セラ株式会社(本社:京都府京都市)が共同出資する京セラTCLソーラー合同会社(本社:東京都千代田区)が長野県諏訪郡富士見町において発電事業を行うものです。
これまで当社は、全国各地において、風力発電設備や太陽光発電設備などの再生可能エネルギーのEPC(※1)やO&M(※2)を手掛けさせていただいております。今後も引き続き、再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献し、エネルギーに携わる「総合エンジニアリング企業」として地域発展に貢献できるよう努めてまいります。
【外観】
(※1)EPCは、設計(Engineering)・調達(Procurement)・建設(Construction)の略称
(※2)O&Mは、運用(Operation)および保守点検(Maintenance)の略称
長野・富士見メガソーラー建設工事の概要
【工事概要】
工事名称 | 長野・富士見メガソーラー建設工事 |
発注者 | 東京センチュリー株式会社 |
発電事業者 | 京セラTCLソーラー合同会社 |
場所 | 長野県諏訪郡富士見町 |
太陽光モジュール | 京セラ株式会社製 6,232kW(285W×21,868枚) |
パワーコンディショナ | 東芝三菱電機産業システム株式会社製 4,900kW |
設計・施工(EPC) | 四電エンジニアリング株式会社 |
工事期間 | 2018年12月26日~2021年2月1日 |